害鳥対策(ハト、カラス、コウモリ、スズメ等)

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害鳥対策
(ハト、カラス、
コウモリ、スズメ等)

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#6

害鳥駆除
(ハト、カラス、コウモリ、スズメ等)

ハト・野鳥の糞はキケン!専門的な対策が必要です

鳩は平和の象徴として親しまれてきましたが、実はその糞が自動車や布団、建物等を汚したり、また糞からクリプトコッカス症やトキソプラズマ症などの有害な菌や原虫を伝播する危険があります。しかし鳩は「鳥獣保護管理法」で保護されているため、卵やひなも含めて許可なく対処することができません。対策・駆除をするには狩猟免許の保有者が在籍し、行政手続き(申請・許可)等を行うことができるイーテックにお任せください。

イーテックの害鳥対策の特長

01

徹底的な現地調査

害鳥の生態を観察し、羽を休めているだけか、繁殖のために巣作りをしているのかなどを見極めます。的外れ、中途半端な対策では、被害が繰り返され解決にならないため、生息状況や活動をきちんと見極める必要があるのです。

02

ハト対策

[防鳥ネット取付け工事]

ベランダ等に鳩が侵入できないようにそれぞれの場所に合わせて専用のネットを裁断、加工して取付けます。
※ネットは建物の外観を損ないません。
※スズメには、専用のネットがあります。

[防鳥器具取付け工事]

鳩が止まる場所に飛来できないように針状のプラスチック製もしくは金属製の防鳩器具を形状・材質に合った方法で取り付けます。

[ソーラーパネル]

鳩がソーラーパネルに糞をすることで発電効率の低下や、断線・故障の原因となります。忌避剤や防鳥ネット、防鳥器具の取付などを提案しています。

03

コウモリ対策

コウモリはわずか1cmの隙間さえあれば簡単に屋根裏などに侵入し、一度住み着くと同じ場所に糞尿をします。悪臭被害、寄生しているダニや、乾燥した糞が空気中に舞いウイルス等に感染する健康被害が懸念されます。しかもコウモリは鳥獣保護管理法の対象となっており、許可なく捕まえて殺処分や捕獲はできません。

[対策方法]

基本はコウモリの居場所を特定し、その状況にあった忌避剤を使用して追い出し、清掃、除菌ののち再び侵入されないように経路を塞ぐ作業を行います。

04

カラス対策

カラスによる主な被害としては、鳴き声などによる騒音やゴミの散らかし、人に対する攻撃などが知られていますが、一番深刻なのは寄生するダニやシラミ、ウイルス等による健康被害です。また糞には有害なカビが繁殖していることが多く、伝染病の原因となることもあります。カラスも鳥獣保護管理法の対象となっており、許可なく捕まえて殺処分や捕獲はできません。

[対策方法]

一時的にカラスを追い払ったとしても、その場所がカラスが住みやすい環境であるかぎり、別のカラスがやってきて住み着くことも考えられます。巣の中の卵を捕獲したのち、巣ごと完全に除去したうえで、別のカラスが侵入できない、住み着くことができないように環境を改善していきます。

05

スズメ対策

小さくて可愛らしいスズメも、家に巣を作られるとフン害や鳴き声や害虫の発生など、さまざまな被害を招く可能性があります。また農家などでは作物への被害も懸念され、その影響を甘く見ることはできません。スズメも鳥獣保護管理法の対象となっており、許可なく捕まえて殺処分や捕獲はできません。

[対策方法]

巣は木や枝などからつくられる簡単なものなので、除去は簡単です。巣の中にヒナや卵がないかを確認したのち、巣を完全に除去。清掃と消毒を施したうえで、再び侵入されないようにネットなどを使って経路を塞ぎます。

06

38年の豊富な実績

防除が難しい現場を含め、38年に渡ってさまざまな施工をしておりますので、確かなスキルがあります。

[害鳥の駆除実績]

  • ハト
    令和2年 10件
    令和3年 12件
  • コウモリ
    令和2年 8件
    令和3年 14件
  • カラス
    令和2年 30件
    令和3年 39件
  • スズメ等
    令和2年 4件
    令和3年 7件

害鳥の種類

01

ハト

  • 体長約33cm
  • 種類はドバトとキジバト
  • 本来は崖や岩棚、洞穴に生息。都市部では集合住宅や橋脚などの建造物に巣を作る
  • 産卵回数が多いため繁殖力が強く、人間の生活圏で暮らすことでワシ・タカ、フクロウなどの天敵に狙われることも少ないため、みるみる個体が増える

02

カラス

  • 体長約50cm〜55cm
  • 都会で多く見られるのはハシブトガラス
  • 雑食性で樹木の種子や肉類などを好む
  • 地方のカラスは警戒心が強い反面、都会のカラスは人間を恐れないなど、地域によって性格が異なる

03

コウモリ

  • 体長約40-60mm(頭胴長)
  • 人家や建物などに生息するのは、ほとんどイエコウモリ(アブラコウモリ)
  • 蚊、ユスリカ、ヨコバイなどの小型昆虫類が主食
  • 木造、鉄筋コンクリ-ト造、鉄骨造など構造を問わず巣を作ることができ、わずか1.5cmの隙間さえあれば簡単に侵入することができる

04

スズメ

  • 体長約12-14cm
  • 雑食性で都市部では桜の花の蜜やパン屑・菓子屑、生ゴミなど何でも食べる。繁殖期には、虫を好んで捕食する
  • 1年に2回のペースで繁殖。母鳥は毎日1個ずつ平均で5〜6個卵を産み、孵化するまでの10〜14日間はオスメス共同で卵を温める
  • 20つがい以上の集団で行動し繁殖する

害鳥対策の流れ

01

環境調査

被害状況・営巣箇所・飛来数・周辺環境の状況把握

02

提案・見積書作成

最も効果的な改善策を計画をご提案、お客様との打ち合わせの後、見積書を作成

03

成約

お客様との契約、作業を開始します。

04

対策

日程決め・人員・資材の選定を行い、防鳥器具およびネットの加工・取付け、その後調査を実施

建物修繕

調査、駆除等で発見した建物の劣化箇所は、建物修繕のノウハウを持つ専門スタッフが適切な処置を施します。

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